名画を読み解くアトリビュート pdfダウンロード

名画を読み解くアトリビュート

によって 木村 三郎

名画を読み解くアトリビュート pdfダウンロード - 名画を読み解くアトリビュートは必要な元帳です。 この美しい本は木村 三郎によって作成されました。 実際、この本には167ページページあります。 名画を読み解くアトリビュートは、淡交社 (2002/12/1)の作成によりリリースされました。 名画を読み解くアトリビュートの簡単なステップでオンラインで表示できます。 ただし、ラップトップ用に保管したい場合は、ここで保存できます。

名画を読み解くアトリビュートの詳細

本のタイトル : 名画を読み解くアトリビュート
作者 : 木村 三郎
ISBN-10 : 4473019519
発売日 : 2002/12/1
カテゴリ : 本
以下は、名画を読み解くアトリビュートに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
コンパクトな辞書形式にまとめられていてアトリビュートとなる物とその意味、そして実例として白黒ながら多くの作品の写真が掲載されている。説明も簡潔で理解しやすいが、多少不手際がみられるのが残念だ。例えば138ページ「鷲」の項目を見ると、鷲はユピテルを象徴し、トロイアの少年ガニュメデスを誘拐するとあり、その出典としてオウィディウスの『変身物語』を挙げているが、この話はラテン詩人オウィディウスがギリシャ神話を脚色したもので、もしオリジナルの出典を示すならば、それはギリシャ神話でなければならない。しかも神々の長ユピテルはラテン語名で、本来ならギリシャ名ゼウスを使うべきだが、ここには全く記されていないし、索引を見てもゼウスの項は無い。しかしヴィーナスの説明にはギリシャ名アフロディテと注釈がある。勿論著者は読者が既にそのことを理解しているという前提で書いたのかもしれないが、初心者には不親切だろう。また絵画や彫刻のアトリビュートとして重要と思われる孔雀や林檎については全く触れていない。更に人間の五感についての説明で、視覚、聴覚、味覚、嗅覚とあるが触覚を欠いている。もうひとつが他のレビュアの方も指摘している「頭」の項で、ティツィアーノの名画に描かれている女性が果たして著者の説明しているユディットなのかという問題だが、これについてはいくらか長くなる為、下のトピック欄に投稿したので興味のある方は参考にされたい。追記クチコミ欄の廃止に伴い、私が書き込んだトピックも削除されました。そこでここにその要約を追記しておきます。この本にティツィアーノの『ユディット』として紹介されている絵画を展示しているローマのガッレリーア・ドリア・パンフィーリ美術館では、パノフスキーの『イコノロジー研究』を根拠に男の首を乗せた盆を持つ女性はサロメであると断定しています。パノフスキーの著書は日本語にも訳されて文庫本で手に入ります。その上巻52ページに「盆を持つユディットの類型はあったが、剣を持つサロメの類型はなかった・・・剣はユディットや多くの殉教者の、また正義、剛毅などの美徳の広く一般に認められた名誉ある持ち物であったから、剣が淫奔な女性(サロメ)に移されなかったのは至極当然なことである」と極めて明快に説明されています。この絵には確かに剣は描かれておらず、大ヘロデ王に所望した洗礼者ヨハネの首を持つサロメというのが正しい解釈と言えましょう。

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