カメラと戦争―光学技術者たちの挑戦 (朝日文庫) mobiダウンロード

カメラと戦争―光学技術者たちの挑戦 (朝日文庫)

によって 小倉 磐夫

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カメラと戦争―光学技術者たちの挑戦 (朝日文庫)の詳細

本のタイトル : カメラと戦争―光学技術者たちの挑戦 (朝日文庫)
作者 : 小倉 磐夫
ISBN-10 : 4022613092
発売日 : 2000/08
カテゴリ : 本
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叔父の友人で電気工学を専攻している人が母の実家に遊びに来て「この電気釜壊れちゃったんだけど、直してくれない?」と祖母に頼まれて、直すことができず、祖母にクソミソにいわれていたのを思い出します。しかし、大学で電気を専攻したからといって、電気製品を直せるわけではない。これが常識ですね。ところが、著者は、進駐軍の仕事で日本に滞在したことがあり、その時に買って帰ったコニカのカメラが動かないという女主人の嘆きを聞いて、一晩で直してしまう。いくら、アサヒカメラの「ニューフェース診断室」に教授の手伝いで出入りし、メカ担当のドクターがカメラをばらしているのを日常的に目にしていたとはいえ、中々出来ることではありません著者の専門は光学系の技術だが、アサヒカメラの仕事を通じてメカにも詳しくなり、日立製作所に勤務して様々な製品の設計にも携わった経験もあり、技術者へのインタビューに稀有の才能を発揮されたようです。著者は文庫版のためのあとがきの中で、「人にものを聞くエチケットとして、予め話が転がっていくであろうフィールドを、文献・出版物で調べておくのは当然だが、既存の情報の尽きる先でも、能う限り推測を行い仮説を立てることにしている」とあるが、つまり、自分がその製品を設計するとしたら、どうするか、自分なりに設計の案を考えておくということですね。取材相手に、ここはこうしたんでしょう?と自分の設計案をぶつけると必ず、本当の話が聞けると書いてありましたが、それは当然ですね著者は、日立製作所に在籍当時、たまたま見学にいった光学機器メーカーの工場で、その「質問力」が評価され、その場でスカウトされたそうですが、その質疑応答が知りたいと思うのは、私だけではないと思います本書の表題は「カメラと戦争」になっていますが、これは、戦艦の大砲の照準を合わせるための測距儀とか、爆弾を落とすための照準機とか、戦時中に開発された機器についての話は、戦後の日本では使いようがない技術であり、インタビューされたら、内情に至るまで洗いざらいしゃべって貰えたので面白いという事情によります。本書のネタ元、アサヒカメラ掲載の「Dr.オグラの写進化論」をまとめたもう一冊の書籍「国産カメラ開発物語」には、CDの情報を読み取るピックアップレンズをすべてコニカに依存していることを危惧したソニーが自社製作を試みるもうまくいかず、著者に助けを求めるくだりがあるが、著者と話をすることは、業界人にとって示唆にとんだ意見が聞けて大変有益だったようです。それは、本書の巻末の解説をニコンの当時の会長が書いていたり、本書の中に掲載されている著者の東大の退官記念パーティーの写真で当時のキャノンの社長が挨拶している写真があることからも伺えます大学を退職されて、余り時を経ずして亡くなられているのが残念でなりません

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